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町長室から

当麻町長 村椿哲朗

  • 1979年11月生まれ
  • 1992年 当麻町立北星小学校卒業
  • 1995年 当麻町立当麻中学校卒業
  • 1998年 北海道立旭川北高等学校卒業。当麻町役場奉職・住民福祉課戸籍年金係
  • 2002年 総務企画課広報係
  • 2015年 まちづくり推進課地域振興係(翌年同係長)
  • 2019年 教育委員会教育課社会教育係長
  • 2020年2月 当麻町長(1期目)
  • 2024年2月 当麻町長(2期目) 

町長からのメッセージ

自治体も潰れる時代と言われています。  
旧来の横並びの考えでいては、町は立ちゆかなくなる。  
世界に類をみない少子高齢化・人口減少が全国的に進み、国も多額の債務を抱える中、すべての自治体へ一律に、十分な支援をすることは、現実的に不可能と感じています。  
お金がないなら、知恵を出し、体を動かし、勇気をもって、目の前に立ちふさがる「壁」を突破しなくてはならない。時代の変化が早い現代では、変化を恐れず、前に進まなければ、現状維持も難しく、衰退の一途をたどってしまいます。  

ですが、当麻町は可能性に満ちた町です。  
当麻町が進める独自のまちづくり。行政・関係機関・民間事業者・町民のみなさまが一体となって推し進める「食育・木育・花育による当麻町ならではのまちづくり」の力で、「壁」を突破できると考えます。  

20年後も、夢を語り合える当麻町であり続けられるように、子どもたちに胸を張って引き継げる当麻町であり続けられるように、今ががんばりどころ、踏ん張りどころ。  
子どもからご高齢の方まで町を愛する全ての「オール当麻の力」をいただき、当麻町の未来、令和の新時代を、覚悟をもって切り拓いてまいります。  

私が考えるまちづくり。  
人が、夢が、心がつながる、ともに創り上げる、共創のまちづくり。  
これまでの当麻町、そして、これからの当麻町。  
継続と進化。受け継がれる開拓魂をもって、挑戦してまいります。

町長への手紙

当麻町のまちづくりについて、町民のみなさんの率直な「ご意見」を、「アイディア」を、「ご要望」をこの「町長への手紙インターネット版」にてお聴かせください。
みなさんからの投稿の内容は、町長からのご返答とともに広報紙「我が郷土」に掲載させていただきます。なお、個人や団体への一方的な中傷の場合はご返答しかねることもあります。また広報紙での紹介はスペースなどの都合により掲載されない場合もありますのでご了承ください。

町長と語ろうまちづくりトーク

「町長に、あのことを聞いてみたい。でも、会う機会がないし…」とか。「ぜひ、このアイディアを町長に届けたいのだけど」等々。 そんな町民のみなさんのもとへ町長がおじゃまして、直接お話を聞かせていただきます。 話すテーマは、まちづくりの事ならどんなことでも結構です。貴重なご提言に、誠意をもってお答えさせていただきます。詳しくはこちらのページをご覧ください。