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保育所

保育所とは保護者が就労や病気などのために家庭で保育することができないお子さんを保護者に代わって保育をする施設です。また、施設、整備、人員配置に関しては国の基準を満たし、北海道知事の認可を受けています。平成27年度より利用申込みの際には「子ども・子育て支援新制度」に基づく手続きをする必要があります。

当麻町内の保育所は次のとおりです。なお、幼稚園は就労などの条件がなく利用できます。 
幼稚園についてはこちらをご覧ください。

保育所名当麻保育園
所在地当麻町3条西4丁目8番5号(電話 0166-84-2711)
対象児生後8週経過後~小学校就学前
定員90名
保育時間
  • 保育標準時間:午前7時~午後6時の最長11時間
  • 保育短時間:午前8時~午後4時の最長8時間
延長保育
  • 保育標準時間:午後6時~午後7時
  • 保育短時間:午前7時~午前8時および午後4時~午後7時
保育料住民税の課税区分により決定  
※課税区分により異なりますが、当麻町では保育料を国の基準の5割~3割程度に設定し、子育てを支援しています。
保育所名小規模保育事業 保育園いっぽ!
所在地当麻町宇園別2区(宇園別公民分館あっとホームかえで内 電話0166-73-3844)
対象児生後8週経過後~2歳児
定員19名
保育時間
  • 保育標準時間:午前7時~午後6時の最長11時間
  • 保育短時間:午前8時~午後4時の最長8時間
延長保育実施していません
保育料住民税の課税区分により決定  
※課税区分により異なりますが、当麻町では保育料を国の基準の5割~3割程度に設定し、子育てを支援しています。

支給認定

平成27年度より「子ども・子育て支援新制度」がスタートしたことにより、保育所や幼稚園を新たに利用する場合、入所手続きと合わせて「支給認定申請書」を提出し、教育・保育の必要性や年齢に応じた「支給認定」を受ける必要があります。また、すでに支給認定を受けた児童が次年度も継続して入所する場合も、入所手続きと合わせて「現況届」の提出が必要です。

認定区分対象となる子ども町内の利用施設
1号認定幼稚園での教育を希望する満3歳以上の子ども(2号認定を除く)町立当麻幼稚園
2号認定保護者の就労や疾病等の理由により保育所での保育を希望する満3歳以上の子ども当麻保育園
3号認定保護者の就労や疾病等の理由により保育所での保育を希望する満3歳未満の子ども当麻保育園、保育園いっぽ!

2号・3号認定を受ける人は、保育の必要量によって、さらに「保育標準時間」と「保育短時間」に区分され、保育が利用できる時間が変わります。

  • 保育標準時間: 利用時間は1日最長11時間まで。就労時間は月120時間以上必要。
  • 保育短時間:利用時間は1日最長8時間まで。就労時間は月48時間以上必要。

保育所の入所基準

保育所等への入所を申し込むためには、保護者が次のいずれかの基準を満たす必要があります。

  • 月48時間以上就労している
  • 妊娠中、または出産から間がない(おおむね産前6週~産後8週の間)
  • 保護者に疾病もしくは負傷、精神や身体に障がいがある
  • 同居、もしくは長期間入院等をしている親族を常時、介護または看護している
  • 震災、風水害、火災、その他の災害の復旧にあたっている
  • 求職活動(起業の準備を含む)を継続的に行っている
  • 就学している(職業訓練校等における就業訓練を含む)
  • 虐待やDVのおそれがある
  • 育児休業取得時に、既に保育を利用している児童がいて継続利用が必要であること
  • その他町長が認める事由

申込みについて

4月からの入所は前年の12月より下記お問い合わせ先で受付します。詳しくは広報等でお知らせします。年度途中入所の場合、入所要件を満たし、定員に余裕がある場合は入所することができます。入所希望の方は下記へお問い合わせください。

就労証明書のダウンロードはこちら

このページの情報に関するお問い合わせ先

子育て支援課子育て支援係

〒078-1304
北海道上川郡当麻町4条西3丁目3番2号  

電話番号 0166-84-5440

メールでのお問い合わせはこちらからお願いいたします。