道の駅とうま「物産館でんすけさんの家」

当麻の入り口。特産品がたくさん並ぶ

国道39号線から当麻の市街地に入る入口にある道の駅とうま物産館｢でんすけさんの家｣。平成10年、北海道内では48番目にできた道の駅です。国道39号線沿いにはこの道の駅を含めて3つありますが、旭川から出発し北見方面に向かった場合、石北峠前最後の道の駅になります。石黒康太郎社長を中心にスタッフがアイデアを出し合い、商品の陳列や新商品開発などを行っています。AED設置。

道の駅とうま

円を基調とした形が特徴の建物。駐車場は大型車両にも対応しておりゆったり止めることができます。お食事処を併設し、隣にはコーヒーとカレーの店｢MERB｣がありますので美味しい食事を楽しむことができます。週末限定のメニューや不定期ですがイベントも開催しています。

すいかにまつわる商品がたくさん

特産品をたくさんラインアップ。とくに名称の“でんすけさん家”にちなんで、すいかにまつわる商品が多数ならんでいます。これらの商品は道の駅でしか購入できないので、町内でお土産を購入する場合はぜひ道の駅をご利用ください。事業者とアイデアを出し合い新たな商品も随時、ラインアップに加わりますのでチェックを!

バラエティに富んだ農産品

町内の生産者による加工品や農産品をたくさん取り揃えているのも魅力。トマトジュースやバジルペーストの他にポップコーンなども販売しています。こちらも店頭販売のない商品が多いのでぜひチェックを。町内限定販売の当麻鐘乳洞内熟成純米大吟醸酒｢龍乃泉｣も購入できます。3種類から選べる玄米の量り売りも人気だそうです。