当麻町持続可能なまちづくり計画
当麻町では平成6年度において「当麻町土地利用・住環境整備方針」を策定し、市街地づくりや拠点づくりの指針として活用を図ってきました。 しかし策定から20年を経過し、当初の将来人口と現在人口の推移が乖離していること、位置づけた拠点機能施設の整備が一段落していること、社会経済情勢の変化により、「整備から維持活用」「各分野・各主体の横断的な取り組み」などのように、まちづくりに対する考え方が大きく変化していることから、新たな視点に基づいたまちづくりの指針が必要です。 本計画は、これまでの当麻町のまちづくりの指針として活用してきた「当麻町土地利用・住 環境整備方針」の検証をするとともに、昨今の社会経済情勢の変化を踏まえて新たに「持続可能なまちづくり計画」として策定したものです。 また今後導入が必要な生活・交流を支える機能のあり方や維持・充実の方向について、公共施設等総合管理計画と整合を図りつつ、当麻町総合計画を補完しています。
このページの情報に関するお問い合わせ先