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菅野雅文さん(Nostalgic JAPAN 和のみ店主)

「Nostalgic JAPAN 和のみ」さんは、旭川市に店舗を構えていましたが、平成29年11月に当麻町に新築移転しました。店舗の建築には「とうまのお店元気事業」と「店舗等新築木材補助金」を活用しています。

※「とうまのお店元気事業」と「店舗等新築木材補助金」は現在、事業内容を拡大し、当麻町商工業振興補助金のメニューに含まれています。

店主の菅野さん

 

Q:「旭川を離れてまで、当麻に移転した理由は?」

A:「大雪山の見える場所で店舗を持ちたいという夢がありました。この場所は窓を覗くと雄大な大雪山の風景が広がります。また富良野美瑛方面から旭山動物園、大雪森のガーデンとつながっている道道沿いということが集客に関して将来的な展望があると感じました。」

和と洋の良いところを楽しめる食事

 

Q:「町の補助金も移転を決める後押しに?」

A:「もちろんです。お店を新築するということは非常に資金が掛かることなので。それを補助してくれるのはすごく大きなことです。」

町産材が活用された店舗

 

Q:「実際に当麻に住んだ感想は?」

A:「窓から見える絶景に毎日感動しています。見えるものは同じでも、空気や気候により、日々違った表情を見ることができるんですよ。移住してよかったと思っています。」