冬の生活支援事業
町では、灯油価格の高騰により特に影響を受けると思われる世帯に対し、暖房費の一部を助成します。
対象者
令和6年12月1日時点で町民税が非課税であり、かつ次に該当する世帯
- 令和7年3月末に世帯員のすべてが70歳以上となる世帯
- 令和7年3月末に20歳未満の子のみを扶養するひとり親世帯
- 重度心身障がいのある方(身体障害者手帳1・2級、療育手帳A判定、精神障害者保健福祉手帳1級の所持者)が居住している世帯
- 生活保護受給世帯
※令和6年12月1日現在において当麻町の住民基本台帳に登録され、かつ、現に居住しており、令和6年度町民税非課税の世帯が対象となります。なお、世帯は実態として判断することとなり、別の世帯と同居している場合等で要件に合致しない場合は対象にはなりません。また対象者が社会福祉施設等に入所(長期入院も含む)している場合も対象にはなりません。
支給額
1世帯あたり15,000円
手続き
該当すると思われる世帯主には、令和6年12月16日に「高齢者等の冬の生活支援の申請について」のご案内を送付しておりますので、令和7年2月28日までに同封の申請書に振込口座が分かるもの(通帳・カードの写し等)を添えて申請してください。
支給時期
申請書を受理後、1カ月以内に指定された世帯主の口座へ振り込みます。
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