メインコンテンツに移動

會津貴史さん・めぐみさん夫妻(boulangerie 廻りみち@当麻店主)

千歳市の大手パン会社、恵庭のパン屋に勤めていた會津さん夫妻は、「自分のパンを作りたい」という思いから北海道内で店舗を開店する土地を探しました。偶然の縁で平成29年8月1日、JR当麻駅前に新規起業しています。店舗新築には「とうまのお店元気事業」と「店舗等新築木材補助金」を活用しています。

※「とうまのお店元気事業」と「店舗等新築木材補助金」は現在、事業内容を拡大し、当麻町商工業振興補助金のメニューに含まれています。

店主の會津さん夫妻

 

Q:「道内ほぼ全域を巡り店舗地を探したそうですが、その中でなぜ当麻町を選んだのですか?」

A:「きっかけは不動産業者さんに勧められたことだったんです。実は当麻という町の存在は知りませんでした。この土地に訪れた時に静寂さ、景色が心地よく感じたんです。フィーリングがぴったりと合い、ここに住みたいと思いました。」


アクセントに木材を使用した可愛らしい店内

 

Q:「他にもこの場所のお気に入りポイントはありますか?」

A: 「近くに製材工場があり、風向きで木の香りが流れてきます。この香りが大好きでお気に入りのポイントですね。」


商品は午前中のうちにほぼ完売となってしまう

 

Q:「ご自身のお店に町産木材が使われていることについてどう思いますか?」

A:「木が好きなのですごくうれしいです。近くの製材工場で作られた木材ということも良いですね。町産木材には証明するマークが入っているので建築現場を訪れるたび感激していました。」