リウカ
古民家をリノベーション。ゆっくり会話を楽しむカフェ
当麻山の麓、田園風景のど真ん中に立つ「リウカ」。大阪出身の水本篤志さんと旭川市出身の瞳さん夫婦が切り盛りするカフェです。ちなみに篤志さんの本職はWEBデザイナー。この当麻町ホームページも篤志さんがデザインを担当しています。
古民家をリノベーション
住宅兼店舗は築65年の住宅をリノベーションしたもの。知り合いの大工さんが請け負いましたが、ご本人含め友人も参加し、みんなで作り上げた店舗です。
※田舎暮らしの魅力について取材させていただきました。ぜひ当麻町noteの記事をご覧ください
住宅の面影をうまく残した店舗
店舗名の「リウカ」はアイヌ語で「橋」の意味。人のつながりを大切にしたいという水本さんが“人と人の橋渡しの場所になってほしい”という願いを込めて名付けています。
驚きの価格の飲み物
店舗で用意するのは飲み物のみ。インスタントコーヒーなど凝ったメニューではありませんが、価格は全て1杯100円。お店を開けている時間であればいつまでも滞在してよいとのこと。経営度外視の方針は先述に記載した「人との橋渡しになりたい」という思いから。ゆっくりと流れる時間と水本さんや他のお客さんとの会話を楽しんでください。
木材をふんだんに使った住宅
仲間を招いての教室なども開催しています。リウカは当麻町公式noteでも紹介しています。
住所
当麻町北星3区
営業時間
毎週火、木曜日の午後1時~4時