未来へつなぐ宅地循環促進事業(住宅補助)
空き家・中古住宅を建て替える場合に、解体費用・新築の町産木材費用を補助します
町内の空き家・中古住宅とその土地を購入し、住宅を取り壊し、当麻町産木材を利用して住宅の新築を行う場合に、最大450万円を補助します。
対象者
事業者の場合
- 不動産事業を行う個人事業主又は法人
- 住宅の建築工事を行う個人事業主又は法人
町民の場合
- 当麻町住民基本台帳に登録されている方
- 当麻町に移住する見込みがあり住宅を新築予定の方(移住見込者)
主な要件
- 空き家・中古住宅除却後の土地に、当麻町産材(注1)を活用した住宅の新築等(注2)を行うこと
(注1)町産材を活用して住宅を新築する場合は、住宅の木材全体使用量のうち、町産材が50%以上使用されていること
(注2)「新築等」には空き家・中古住宅の基礎のみを残して建替するものも含まれます - 購入者又はその配偶者が空き家・中古住宅所有者の直系2親等以内の親族でないこと
- 国、道、当麻町産材活用促進事業、当麻町の他事業からの交付金などを受けていない住宅とする
※店舗兼用住宅の場合、居住の用途となる部分が補助対象となります
補助金額
- 空き家・中古住宅除却費用:老朽危険空家に該当する場合は除却にかかる対象経費の4分の3(補助上限金額200万円)、該当しない場合は除却にかかる対象経費の2分の1(補助上限金額150万円)
- 新築・町産材費用:当麻町産材の販売額(補助上限金額250万円)
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※令和5年度事業については、例年通り4月から申請の受付を行う予定ですが、昨年に引き続き集成材製造工場の需要過多により納期に時間を要すことが予想されます。住宅建築事業者様におかれましては、建て主様との契約において工期にご配慮いただくとともに、当該補助金活用についての事前問合せ(情報提供)と早期申請手続きにご協力くださいますようお願いします。
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