「とうま」 今橋 愛美さん(伊香牛1区)
私は2歳頃に当麻町に越して来ました。20年ほど当麻に住んでます。
当麻は、美味しい米や野菜があり自然も恵まれていてとても豊かです。毎日美味しいご飯を食べることができ、当麻で生活していて幸せだと感じます。中でも、一番幸せだと感じる事は友達に恵まれているという事です。
小学生の時は同級生が6人しかいませんでしたが、何をする時でも一緒だったので毎日楽しく過ごしていました。中学生になり、人数も増え小学生の時とは大きく違いとまどいや不安がありました。しかし、すぐにみんなと打ち解け吹奏楽部にも入部し新しい中学校生活をスタートしました。
体育祭や学校祭などの行事では、クラスみんなが団結し良い思い出になりました。3年生の時には演劇公演もありクラスだけでなく、学年全員が団結する事ができました。
部活動では休みもなく毎日練習し、何度も何度も辞めたいと思いましたが仲間に助けられ続けてきた結果、3年連続北海道大会に出場、全国大会には2年連続出場する事ができました。
振り返ると、同級生・先輩・後輩・先生などたくさんの人たちに助けられ支えられてきました。今でも当麻のみんなとは集まったりしています。こんなに最高の仲間がいるのは当麻町だけだと思います。
私は当麻町民である事に誇りを持ち、これからも生活していきたいと思います。
(2013年5月号・広報とうま掲載文より・第76回エッセー)
当麻は、美味しい米や野菜があり自然も恵まれていてとても豊かです。毎日美味しいご飯を食べることができ、当麻で生活していて幸せだと感じます。中でも、一番幸せだと感じる事は友達に恵まれているという事です。
小学生の時は同級生が6人しかいませんでしたが、何をする時でも一緒だったので毎日楽しく過ごしていました。中学生になり、人数も増え小学生の時とは大きく違いとまどいや不安がありました。しかし、すぐにみんなと打ち解け吹奏楽部にも入部し新しい中学校生活をスタートしました。
体育祭や学校祭などの行事では、クラスみんなが団結し良い思い出になりました。3年生の時には演劇公演もありクラスだけでなく、学年全員が団結する事ができました。
部活動では休みもなく毎日練習し、何度も何度も辞めたいと思いましたが仲間に助けられ続けてきた結果、3年連続北海道大会に出場、全国大会には2年連続出場する事ができました。
振り返ると、同級生・先輩・後輩・先生などたくさんの人たちに助けられ支えられてきました。今でも当麻のみんなとは集まったりしています。こんなに最高の仲間がいるのは当麻町だけだと思います。
私は当麻町民である事に誇りを持ち、これからも生活していきたいと思います。
(2013年5月号・広報とうま掲載文より・第76回エッセー)