「同期会・校友会」 熊谷憲雄さん(4西3)
還暦を迎える昭和50年に卒業した当麻中学校28回同期会を8月16日に企画し、案内中です。
5回目となりますが、町内住民を中心にクラス毎に当番幹事をお願いし、今回は3年1組が担当です。事務係を担当していますが、5クラス190名の同級生は当麻町在住46名、旭川市62名、他道内33名、道外23名等と名簿確定率は9割近くと結束が固く、卒業生の4人に1人は当麻町民なのです。
44歳時1回目は担任の先生5名を含む65名の参加、47歳時2回目46名、51歳時3回目は町内の会館をお借りして43名、55歳時前回は42名、今回の案内には過去4回の動画や写真をDVDに入れて同封しました。
現在集約中ですが4月に案内した事により、道外在住者3名、初参加者2名の参加も頂いています。当時の担任の先生4人は親世代ですが今回も80代になった国語の先生も参加されます。
同期会の良い所は何と言っても当時に戻り互いのあだ名で呼び合い、“髪の毛が白くなった”だの“薄くなった”だの“ふくよかになった”だのと思いつつ言葉に出なくても、会
話がはずんで若返る事です。
今回は旭川市内ホテルで会費6000円の中、料理をグレードアップし、配布したDVDをスクリーンに流し、「あの時はああでこうだったよね」といった話題を提供し、二次会はカラオケを備えたスナックでデュエット盛り上がり、そして最後は有志で当麻に戻り定番の同級生が営むスナックへと流れていくのです。
我が母校に誇りを持ち続け、これからも支え合い結束した仲間となるよう多くの参加者に期待し、旭川北高同期会と専修大学校友会旭川支部懇親会の三種類の返信はがきを待っている日々です。
(2019年6月号・広報とうま掲載文より・第143回エッセー)
5回目となりますが、町内住民を中心にクラス毎に当番幹事をお願いし、今回は3年1組が担当です。事務係を担当していますが、5クラス190名の同級生は当麻町在住46名、旭川市62名、他道内33名、道外23名等と名簿確定率は9割近くと結束が固く、卒業生の4人に1人は当麻町民なのです。
44歳時1回目は担任の先生5名を含む65名の参加、47歳時2回目46名、51歳時3回目は町内の会館をお借りして43名、55歳時前回は42名、今回の案内には過去4回の動画や写真をDVDに入れて同封しました。
現在集約中ですが4月に案内した事により、道外在住者3名、初参加者2名の参加も頂いています。当時の担任の先生4人は親世代ですが今回も80代になった国語の先生も参加されます。
同期会の良い所は何と言っても当時に戻り互いのあだ名で呼び合い、“髪の毛が白くなった”だの“薄くなった”だの“ふくよかになった”だのと思いつつ言葉に出なくても、会
話がはずんで若返る事です。
今回は旭川市内ホテルで会費6000円の中、料理をグレードアップし、配布したDVDをスクリーンに流し、「あの時はああでこうだったよね」といった話題を提供し、二次会はカラオケを備えたスナックでデュエット盛り上がり、そして最後は有志で当麻に戻り定番の同級生が営むスナックへと流れていくのです。
我が母校に誇りを持ち続け、これからも支え合い結束した仲間となるよう多くの参加者に期待し、旭川北高同期会と専修大学校友会旭川支部懇親会の三種類の返信はがきを待っている日々です。
(2019年6月号・広報とうま掲載文より・第143回エッセー)