当麻町若者の地方体験交流事業

■当麻町若者の地方体験交流事業

 当麻町独自の就農支援策「アグリサポート事業」では、農村地域を支える担い手を育成することを目的とし、農業研修の実施だけに止まらないグリーンツーリズムや農の6次産業化、集落支援員制度などの導入検討等、農を生かしたまちづくり策を提言すべく行われる各種体験活動をも補助金支援の対象としています。

 以上の趣旨から平成23年度より国土交通省の協力のもと実施している『当麻町若者の地方体験交流事業』では、首都圏に居住する大学生や大学院生が当麻町でファームステイを行い、農業をはじめ様々な体験を行うとともに、この町の生活者とは異なる外部者の視点・見方により当麻町の産業や人的資源を調査・検証し、そこから生まれる提言を新たなまちづくりに生かすこと。さらには、当麻町の宝(人的・物的・自然資源)をインターン生に知ってもらい、将来的には、インターン生自身が当麻町の宝(人的資源)になってもらうことを目指すべく交流が継続されています。 
体験受入先にて。「研修生は、孫と同様」


 農村の持続的発展は、ひとえに農業者数を確保すればそれで済むのではなく、その生活者個々が農村共同体に住む者としての役割をいかに担うか、言うなれば、どのような「まちづくり」の視点を持つかにかかってくるのではないだろうか…。そう当麻町は考え、生産活動の振興に止まらない、農と農村の付加価値を高める試みに挑戦しています。

なお、同交流事業は、ふるさと納税制度により全国の方々から当麻町に寄付された浄財を充当して実施されています。

これまでの体験報告

●平成23年度

●平成24年度