町の広報活動…総務大臣賞に輝く!!(平成27年5月号掲載)

 新年度がスタートした4月下旬、公益社団法人 日本広報協会より次のような通知を頂戴した。
「このたび平成27年全国広報コンクールにおける総務大臣賞(ウェブサイト・町村部)、並びに読売新聞社賞に、貴町が選ばれました。心からご祝詞を申し上げます。
授賞式は、6月5日長野県長野市で行われますが、後日改めて、ご出席依頼についての文書をご通知申し上げます。」
北海道代表として推薦していただいていたことは承知していたが、まさか全国トップの総務大臣賞に輝くとは、夢々思わなかったことである。
近年まちの取り組みが全国的な評価をいただき、数々の受賞に輝いていることは誠に嬉しく、まちづくりに大きな励みとなっている。
2013年、地域材を最大限活用し、業者の提案型を取り入れ先進的な住宅環境の向上を図ったとして、国土交通大臣賞を受賞した駅前公営住宅に感動し、2014年、地域材が建物全体に有効に活用され、特に地域材で製作された家具が、建物と見事に調和していると、林野庁長官賞を受賞した公民館まとまーるを誇りに思う。
本年に入り、当麻中学校美術部が、全国児童・生徒木工工作コンクールにおいて、農林水産大臣賞決定の知らせを受け、その授賞式は、5月23日愛媛県越後町で取り行われる。
そして今回の総務大臣表彰と、3年間で4度の大臣表彰である。
加えて、町が掲げている教育3本柱の一つである木育推進拠点施設、林産業(地域材)の活性化・雇用創出の場として整備計画しているが、内閣府からの地域再生戦略交付金採択決定の通知を心待ちにしている。
夜を徹して申請書類を上げた職員に同行し、事業採択のお願いに内閣府地方創生推進室にお伺いした折、こんな言葉を頂戴した。
「当麻町が申請計画している事業は、内閣府としても極めて注目している戦略である。目的達成に向けて、内閣府として連携できるところは連携してまいりたいので、しっかり取り組んでほしい。」
責任の重さを改めてかみしめた一言一言であった。
国がかつてない強い意志を示している“地方創生”。
待ちの姿勢では取り残されてしまう。自治体も、アイデアと企画力を競う時代に突入してきた。

(平成27年5月号・広報とうま掲載コーナー・第133回随筆)