「レラカムイ北海道応援団」 当麻レラの会(平成20年5月号掲載)

 かねてより準備中であった、レラカムイ北海道応援団当麻レラの会の設立総会が、先日開催された。
野球の日本ハムファイターズ、サッカーのコンサドーレに次いで道内3つ目のプロスポーツ、バスケットのレラカムイ北海道を応援する組織の立ち上げである。町村初の設立であるが、その経緯について申し上げたい。
 当麻農協が、長い間キュウリ、でんすけすいか等で多大な取り引きをいただいている札幌(株)森哲、矢萩達也社長のお取り図らいで、でんすけすいかをモデルとしたレラカムイバスケットボールを考案していただいたり、練習の合間にでんすけすいかを差し入れる等、当麻町とレラカムイ北海道を結びつけていただいた。
 昨シーズン旭川で行われた公式戦では、「JA当麻プレゼンツ『でんすけカップ』」として行われ、当麻農業のPRに一役買っていただいたのである。
 私も旭川と札幌、2試合観戦することができたが、惨敗したとはいえ観客を熱狂させた、実にスリリングな試合であった。
 設立総会には、レラカムイ北海道を運営されている水澤佳寿子社長、(株)森哲の矢萩達也社長にもご臨席いただいた。
 私事であるが、水澤社長には7年前にも一度お世話になっている。町長就任間もなく、全道の一期生首長でまちづくりの思いを同じくする者が集まり、札幌での勉強会の講師が水澤社長であった。
 当時、育児支援事業(全国で70カ所の保育室を運営)を経営し、北海道大学大学院を卒業され、経営学の学位を持たれた、ピカピカの女性起業家であった。
 今もその情熱に満ちた姿勢に変わることはないが、7年前大変刺激を受けた出会いを、昨日の様に思い起こされるのである。
 今回、でんすけすいかを通じこの様な交流を持たせていただいた事、貴重なご縁を感じ誠に嬉しく思う。
 町民皆様の熱い応援を受け、当麻町とレラカムイ北海道の交流がさらに深まり、当麻農業の活力となっていく事を強く期待している。
 来るべき戦いに向け、その体制も着々と整っていると聞く。新しいメンバーとなった、元オーエスジーのトッププレーヤー、朝山選手の言葉に私どもの心が映し出されている。「熱心なファンの大声援を受けてのプレーを、敵ながらうらやましく思っていた。そのチームでバスケットができてうれしい」。
頑張れ!レラカムイ北海道

(平成20年5月号・広報とうま掲載コーナー・第63回随筆)