広報とうま「我が郷土」(平成21年3月号掲載)

  ”町長室の窓から” が我が郷土に登場して71回を数える。まちの話題、感動の数々を紙面を通してお伝えできること、大変うれしく思っている。
 広報とうま『我が郷土』は、町民のみなさまと情報を共有する貴重な媒体である。まちづくりの様子をストレートにお知らせし、町民の方々にも参画していただく紙面づくりに担当者は精を出している。
  ”町長への手紙” では、町民の声をお伝えし、 ”文壇” や ”散歩道” では町民の思いが伝わってくる。散歩道に、筆者の写真があればより親しく読むことができるとの声をいただき、途中から顔写真付きのエッセーとして掲載している。人・モノ・こころ…では、多方面でご活躍いただいている方々を紹介し、また、折々に特集を組みタイムリーな話題提供に努めている。
 今月号では、当麻米10年連続北海道一の特集を組ませていただいているが、生産者各位の努力をたたえ、改めてその喜びに浸っていただきたい。
 先月3日発表された、北海道広報コンクールにおいて、『我が郷土7月号』が、広報紙の部・組写真の部でいずれも入選することができた。広報紙は10年連続の入賞(特選3回、入選7回)。組写真は3年連続の入賞(特選1回、入選2回)である。
 町民のみなさまのご理解と、紙面づくりにご協力いただいているみなさまに心から感謝申し上げたい。担当する職員の努力はもちろんであるが、読者の後押しなくしてこの入選があり得ないことは記するまでもない。
 我が郷土の発行も976号を数える。昭和24年11月の創刊以来、59年を超える歳月は、まちの喜び悲しみの歴史を刻んでおり、行間には汗と涙の香りが漂っている。
 今回の受賞を機に、昼夜はもとより、休日もいとわず取材活動に走り回る担当者の姿を思い起こしていただければ、これに勝る喜びはない。
 先日、内々でお祝いの会が開催された。飛び入りで参加された、北海道新聞記者のコメントもうれしい。
 『道新には数多くの記事が寄せられるが、当麻町からの記事は写真も含めてすばらしい。なにも手を加えるところがなく、私たちも参考になる』本音の褒め言葉だと思う。
 2年後、皐月(さつき)5月に広報とうま『我が郷土』は、創刊1,000号を迎える。

(平成21年3月号・広報とうま掲載コーナー・第71回随筆)